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志らくのピン 10月

あれ? もう志らくのピンへ行ってしまいました。

志らべ  「 青菜」

志らく    「松竹梅」

志らく    「湯屋番」

志らく  「  お藤松五郎」

志らべさんの青菜はリズムがずっと一緒だから笑いきれない。面白

いこと言ってんだけどなー。

「酢味噌を付けておあがり」
「スミソニアン協会って何です?いや、言葉はやたら知ってんです
がね。あ゛、ロイター共同ってなに?」(笑)

  師匠がこの前行った歯医者がおかしな所で、師匠より一回り下の
医者なのに患者に対して対子供みたいな話し方をするし、看護婦は意味不明な婆さんだけだし、口に詰めた綿が入りっぱなしだし、客がいないはずなのに奥から子供に治療してる声が聞こえたらしい(笑)

落語は、歯が治療中で違和感があったせいで、はじめ引っかかりが
あったようですが、湯屋番の中頃から尻上がりでテンポを上げてきて、お藤松五郎ではすれ違うドラマの緊迫感と、絶妙に挟まるギャグにすっかり魅了されました。

終盤、お藤が裏切ったと思い込み激昂した松五郎が刀で幇間の腕を
切り落とした。斬られた幇間「うわ!揉み手が出来ない~!」(笑)

携帯電話があったらこんなことにはならなかったのにという、救い
のない噺でした。

来月は双蝶々が聴けます。あんな映像が浮かぶ双蝶々をやれる噺家
は当代では志らく師だけ。楽しみー。

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