その他落語(上方)

吉朝弟子の会 2008

 順番が前後してしまいましたが、シアターイワトで行われた吉朝弟子の会へ行ってきました。

桂佐ん吉  「道具屋」

桂あさ吉  「皿屋敷」

中入り

桂吉坊   「花筏」

桂よね吉  「蛸芝居」

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大銀座落語祭2008 NHK「ちりとてちん」出演者によるらくご会

 

最後の落語祭の最後に見た落語会がこれです。吉朝師匠の話を聞けるからいいね。

フリートーク 桂吉弥 松尾貴史 桂よね吉

桂よね吉  遊山船

松尾貴史  青菜

桂吉弥   短命
 

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大銀座落語祭2008 東京では聞けない噺

 

喬太郎伝説が終わったので、一服してから又新宿に戻って上方落語を聴きにいきました。若手がうちそろって、東京では聴けないというのですからめずらかなる噺をやってくれるのだなあと楽しみにしておりました。

 林家市楼  軽業

 桂吉坊   祝いの壷

 桂雀喜   軽石屁

 中入り

 月亭八天  鬼の面

 桂雀松   茶漬けえんま

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第十七回 上方落語会 にぎわい座

 今回は大好きな笑福亭福笑師匠が来てくれるというので、喜び勇んでいってきました。やっぱり福笑師匠は良い

 

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桂よね吉独演会 内幸町ホール

 先日は桂よね吉さんの、東京での初の独演会へ行ってきました。吉弥、吉坊に続いて三番目の刺客の登場です。まだまだお後に続々控えていようという楽しみな一門であります。

 桂 二乗  子ほめ

 桂 あさ吉 道具屋

 桂 よね吉 ちりとてちん

 仲入り

 桂 よね吉 愛宕山

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桂文我・柳亭市馬二人会 にぎわい座

 先日は、久しぶりに桂文我さんを見に行きました。市馬師匠の掛取りも楽しみでした。しかし、客の入りはちょっと悪かったです。横浜では、文我さんの技術の高さも市馬師匠のおおかしみもまだ伝わっていないのでした。残念。

 

桂まん我  「時うどん」

 柳亭市馬  「掛取り」

 桂文我   「ほうじの茶」

 仲入り
 
 桂文我   「不動坊」

 柳亭市馬 「夢の酒」  

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第十五回 上方落語会 にぎわい座

 土曜日は春團治師匠と鶴二さんに会いににぎわい座へ行ってきました。

 林家市楼 「つる」

 桂福矢  「打飼盗人」

 桂団朝  「寄合酒」

 桂 文福  「相撲風景」 


 仲入り

 笑福亭鶴二  「道具屋」
 
 桂春團治  「親子茶屋」

 打飼盗人というのは江戸落語では「夏泥」と同じでした。知らないというのは恐ろしいもので、毎回発見があります。で、打飼いとはなんじゃいなというと財布な様なものを指すらしいです。泥棒に入ったらその家がすっからかんで、何でかよく分からないうちにあべこべに盗人が打飼から金をあげる事になってしまうのですね。

 鶴二さんはやはり基礎がしっかりしているようでとてもそれらしく見えます。もっと売れてくれると良いなー。

 らしく見えるといえばやはり春團治師匠のお茶や遊びなんぞは嘘がないから見ていて楽しい。かなり高齢になられても、船場の大家(たいけ)の若旦那役がよくお似合いなのが嬉しくなりました。
 

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笑福亭福笑独演会 劇小劇場

 

2年ぶりに福笑師匠を見ました。落語祭での師匠はなんとなく酔っ払って見台に肘を付いてやさぐれた雰囲気でしたが、下北沢ではチャーミングでかわいらしいおじ様でした。

 仲がよろしいのでしょうか、開口一番は三遊亭天どんさん。前回の会では新作をやるも仕込みを忘れてすべりまくったそうで、今回は大人しく古典をやるんだそうです。出来ないのに大人しく古典をやるという言葉にちょっとカチンと来ました。案の定、ただ首を左右に振ってしゃべっただけでした。ただ、朝、寝起きの喜瀬川が腋をぱっかんぱっかんさせながら「今日も一日よろしく~」とやるところだけが面白かった。

 福笑師の一席目は「江戸荒物」という、江戸もんに成りすまして荒物屋を開いた男の悲劇でした。これなんぼ?とは言ってもこれいくら?なんて使ったこと無いというバリバリの上方男が、片言の江戸弁だけで商売をしようというのだからわけが分からない。下手っぴな江戸弁に耳がもやもやして面白かった。逆金明竹のようなものですね。

 仲入り後のゲストは神田茜さん。髪が伸びて後ろで結っていたからずいぶん昔と印象が違っていました。チューリップ型張り扇や、ボヨヨーンという音が出てバネで飛び出す張り扇を披露してくれました。「打ちいり出す遠寺の鐘が、陰にこもって物凄く、ボヨヨーン」と使うんだそうです。講談は年増のバスガイドの悲劇を等身大で語ってくれました。旗を持って歩くのが夢だったガイドが、若手に突き上げられ泣く泣く仕事を辞めるも、緑のおばさんとしてはまだまだ若手だったという話。

 最後は福笑師作の新作落語「絶体絶命」。不意の便意に襲われた女性がトイレを求めて錯乱するというだけの噺。トイレを必死に懇願する女性に対しガソリンスタンドの店員の危機感の無い能天気な受け答えが猛烈に面白い。「トイレはあるんですか!無いんですか!」と切れるとやっと「ないんですわ」
 トイレが無くて困るという、日常に良くあるシチュエーションを描きながら、とてつもなく不条理な世界に身を置いている気になるなんとも不思議な一席でした。福笑師の作り出す落語は星新一というか、筒井康隆のショートショートのように突然シュールな世界に突き落とされるところが魅力なんだということを再認識しました。そこには人間の業の不合理さがあって、落語はやっぱり業の肯定なんだなーと思ったりしました。

 三遊亭天どん  「お見立て」 この噺の存在がどーでも良くなる気がして怖い

 笑福亭福笑  「江戸荒物」

 仲入り

 神田茜  バスガイドの話

 笑福亭福笑  「絶体絶命」

 

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姉様キングス「桂あやめ・林家染雀二人会」

 昨日は待望の姉様キングスを見に行きました。しかし、この日は横浜は花火大会であり、横浜駅からすでに根岸線は激混みでやっと桜木町についたなら、駅は阿鼻叫喚図になっていて30分ににぎわい座到着の予定が50分過ぎちゃった。ああ、この駅の惨状をきっとゲストの喬太郎師がぶった切ってくれるに違いないと期待をするのでした。

 この混雑に対する配慮か、仲入りなしで落語から姉キンショーまでぶっちぎりでやるそうです。しかし開演時間になっても混雑遅れに巻き込まれたのか客の多くが到着していませんでした。仲入りなしはいいけれど、もうちょっと待ってやったら・・・。染雀さんの落語を多くの人に見てもらいたいのに。

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大銀座落語祭2007 吉朝の可能性・桂吉朝一門会「リレー落語 地獄八景亡者戯」

 前半は立川流という、東京で一番とんがった一門の人たちを見て、後半は上方で一番仲が良さそうな一門の会へ行きました。お弟子さん一同で米朝師匠がよみがえらせ、吉朝師匠が得意にしていた「地獄八景亡者戯」をリレー落語していこうというものです。

 まずは一門打ち揃いまして末のお弟子さんからご挨拶。「二代目桂吉朝でございます」と7番目弟子の吉の丞さんが早速ぼけてくれました。6番弟子の佐ん吉さんは「速水もこみちです。」

 今回は通常知られている地獄八景での冒頭、鯖にあたって死んだ男が出るの前にあるとされる、東の旅の「発端」、見世物小屋での「もぎとり」、「軽業師」が綱渡り中に落ちていよいよ地獄に行くところを含めて、完全コンプリート版を一門で、色々な趣向を交えて見せてくれるんだそう。楽しみだーーー!

 

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大銀座落語祭 笑福亭仁智・桂小春団治 二人会

  昨日から始まった大銀座落語祭、今年で四回目か?四回目だ。今年は五日間開催なので、さらに多くの上方の落語家が参加してくれるようです。東京じゃ少しは盛り上がってますが、あっちはどう思っているのだろう。正直なところを誰か教えてください。

さて、今日は以前スタディベイスボールがとても面白かった仁智さんと、ずっと見てみたかった小春団治さんを前半に、後半は関西VS関東の会。今年はどの会にも、東京と上方が混ざるようにして、落語満漢全席ということなようです。

さて、開口一番は桂春菜さん。年齢だけいったらまだ前座か二つ目そこそこなれど、上方はそんな甘えは許されません。若くてもきっちり笑いを狙いに来るところが素晴らしい。稼ぎがあれば良い羽織も着て良いンでしょうか、素敵なのをはおってました。噺は時流に合って無さすぎる「ぜんざい公社」なれど、伝統芸能の文楽が廃れそうになって国に保護を求めたように、なくなりそうな商売を国でやったらどうなるかという噺のコンセプトをまくらで説明して、噺に入りやすくしてくれました。工夫してるなー。

  会話も現代人のそれで聞きやすいし、デュークさらいえやビリーを登場させたりして工夫してましたが、それでももう硬直してしまった新作には違いない。未だにヤミ年金を高座にかけるようなもの。今度は春菜さんの他の噺が是非聞きたい。
次は小春団治さんで、名前だけは知っていた「アルカドラス病院」。入院したら、薬浸けにしたり、新たな病気を患者に感染させたりして退院させないアルカドラス刑務所のような病院での話でした。院内での患者のおもろい会話がメインで話が進まず、脱出を試みたらあっという間に終わる不思議な落語でした。

次は仁智さんです。この前見たときよりだいぶおつむりが寂しくなってるなー。まずは、お得意の野球解説者ネタから。川藤や栗橋達の天然解説は相変わらず面白い。掛布の話になり、頭の事に触れたら客の一人が「(あんたも)一緒や」「誰が一緒じゃ!東京にも大阪の客がおる」

  このままスタディベイスボールかと思いきや、貧乏ヤクザ兄弟の話へ。いろいろなシノギの方法を試すがことごとく外してしまう爆笑噺でした。金があるという煙草屋にせびりに行けば「私がカネです」ってバーサンが出て来るし、喫茶店でウィンナーコーヒーに「ウィンナー入ってないやんけ!」といちゃもんを付け世間知らずを露呈させ、今日は5続きの日だから5ばんの馬が勝つと賭ければ5着になるし、伝書鳩を仕入れ売りつけて、売った先から又鳩が戻ってくるから何度も商売できると企むも、鳩は鳩屋に帰ってしまったり。(志らくの道具屋の与太郎が全く同じ商売を思い付いている。もしかして古典?)極めつけは、徳川の埋蔵金を掘り出したらそれは「徳川のマイ雑巾」だった。
いゃー、笑いまくりました。ギャグもさることながら、話運びの間が面白かったです。だからさらにギャグが生きます。ギャグを言うときちょっと照れ笑いするところに仁智さんの知性と人柄を感じました。

桂 春菜 「ぜんざい公社」
桂 小春団治 「アルカドラス病院」
笑福亭 仁智 「兄貴と源太」

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吉朝弟子の会 イワト寄席

 とりあえず

 桂 吉の丞  七度狐

 桂 吉弥    肝つぶし

 仲入り

 桂 吉坊   化け物使い

 桂 しん吉  くっしゃみ講釈

 どれも気合の入った噺やなあ。普通の会じゃ見られませんよ。

 この噺はどれもとても難しいものばかりで、皆さん、正直この噺を自分のものにしているとは言えないと思いますが、師匠から盗んだり、独自の色をつけようとしたりそれぞれが精一杯語ってくれた良い会でした。

 上方落語には鳴り物がつきものですが、ここの一門は皆鳴り物がうまい!これはとても素晴らしいことです。この一門がこちらで活躍することによって、東京の鳴り物の質が向上すると良いなーと思います。

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桂米朝一門会 麻生区文化館

 日曜日、とうとう国の重要無形天然記念物(吉弥さん談)を拝観してまいりました。

 といってもいきなりは見せてもらえません。まずは吉朝一門の吉の丞さんの開口一番から。なんと、見間違え出なかったら、それは吉朝師の羽織ではないかいな?くっきり縞のあの羽織、よく似合ってはったなぁ。
 噺はこっちで上方落語会をやるときはいつもといえるほどの「動物園」。またこれかと、演じる相手が誰であれ思考が停止気味になってしまうのですが、虎の皮をかぶった男が「うおおおおぅ~パンくれ~、うおおおおぅ~パンくれ~」と鳴き真似しつつパンをねだるところは面白かった。上方で軽い話ってこれしかないんですかねぇ。旅の発端のほうがずーっとおもろいと思うねんけど

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笑福亭三喬 独演会 深川資料館

※㋄18日 笑福亭三喬 独演会 深川資料館

東京での第一回公演でございます。マイミクさんに紹介されて見に行きました。紹介では染二さんや雀雀 さんのようなベタベタナ感じだったので警戒してしまいましたがそんなことは全然なく、まじめでしっかりしていて、ギャグを無駄押ししない好漢でございまし た。第一回でちょっと様子見というか緊張というか、必要以上におとなしい印象になってしまったので、(ネタもおとなしめ)次こちらに来るときにはもっとド カーンとぶつけてほしいと思いました。高音がきれいなので、そこを活かす話が聴きたいなー。ゲストは同じ名前のよしみで大阪では良くご一緒しているらしい 柳家さん喬師匠でした。お得意のそば清でどうも~。

     開口一番 名前を忘れてしまった! 動物園

     笑福亭 三喬 花筏

     笑福亭 三喬 家族のアルバム

     柳家 さん喬 そば清

     笑福亭 三喬 ちりとてちん

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第十三回上方落語会 にぎわい座

 3日の昼間は、鶴瓶師匠目当てににぎわい座へ行ってきました。とは言え、上方には私が知らないだけで面白い人が沢山いるので、そういう未知な人達に出会えるのがこの会の真の値打ちと言えましょう。

 

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 第十二回 上方落語会 にぎわい座

 土曜日は、にぎわい座で上方落語の会を見てきました。私は桂よね吉さんがひそかに好きなので、見れるときは見なければ。どこか品があって、東京落語の面子にはいないタイプなのでとても注目しています。いつかおお化けするんじゃないかとにらんでおります。

 まずはトップランナーは陽気に愛嬌たっぷりな林家染太さんでオーバーアクション気味な動物園。関西弁でやってると別にこれが普通なんですが、東京にはこういう若手が不思議といない。新作落語の世界に強制移住させられちゃうのかもしれない。アンパンマンですと自己紹介してましたが、減量を止めた松坂大輔と言った方が受けたかも。(友人談)

 次はお目当てよね吉さんです。吉朝追善の頃より少し痩せたんでしょうか。あの時はずいぶん緊張してたようですが、今日はリラックスしてるようでちょっとこってり気味なちりとてちんをしっかり見せてくれました。吉朝師がやりそうな型ではなかったので、誰か他の人に教わってるのかな?出てきたときはただの線の細いあんちゃんでしたが、終わったときの拍手は確実にでてきた時より大きくなっていて良かった良かった。

 お次は笑福亭一門からどこかのアナウンサーにそっくりな仁昇師匠の看板のピン。若い頃からやってるはずなのに、脱サラして落語家になったように見えました。

 上方落語って、三つ以上続けて見るのはずいぶんとしんどい。という気持ちを悟っているのか、中トリは仁智さんが新作のような漫談の様な野球ネタで客席もだいぶリラックス。どこかで見たかおだなーと思ったら、テレビタレントしても活躍している由。HPで調べたら、とても代表的なネタをかけてくれたのですね。面白かったー。

 休憩後は桂米二師匠の阿弥陀池。題名は知っていたけどこれがそうなのかー。物まね話の典型のような落語でした。

 そしてトリはなんとも重々しく登場した文珍師匠。文珍というより重鎮になってきたなー。 大学の講義でも始まるんかいなというような語り口から、得意にしてるんであろう胴乱の幸助を余裕たっぷりに演じてくださいました。以前研鑽会で見たときは、よみうりホールというでかいところでやったからでしょうか、演技が大きかったのですが、今回はにぎわい座なので客一人一人をじっくり掌握するような抑制の効いた高座でした。こまやかなに顔つきを変えるなど、緩急が素晴らしかったです。

 上方落語、スタイルの違いから好き嫌いはあるのですが、基本の腕は東京の並みの落語家を軽くしのぐ人材が揃っていて見れば見るほど魅了されれてしまうのでした。

 林家染太 動物園

 桂よね吉 ちりとてちん

 笑福亭 仁昇 看板のピン

 笑福亭 仁智 スタディーベースボール

 仲入り

 桂米二 阿弥陀池

 桂文珍 胴乱の幸助

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桂小米朝×桂吉弥×桂吉坊

  先日、米朝一門でも東京でよく知られていると思われる三人の会に行ってきました。上方の落語ファンの動向がイマイチよく分からないんですが、東京での人気はそちらでもイコールなんでしょうか?

 先ず吉坊さんがにこにこ登場して、初春にふさわしく商家の正月行事を見せてくれした。途中こちらの落語でいう「かつぎ屋」に似ていましたが、縁起を担ぐのが主題な訳ではなく、題名の通り正月の丁稚の仕事あれこれを微笑ましく聴く噺でした。吉坊さんは見たまんま小僧さんなのですが、ことさらに声色を抜けた小僧にしていたため少々聞きづらかったのが残念でしたが、旦那はんは良かったです。正月の心踊る気持が戻ってきました。

次は吉弥さんが千早ふるを手堅く。それ以外の感想が見つかりません。すんません。これがオレの売りなんですーというところがあまり見えないんですね。きれいにきっちりとしてはいるんですけど。

 そして中トリの小米朝師匠。高座に上がるときの過剰なほどの高貴なスマイルに圧倒されました。若旦那の道楽が高じて落語家になっちゃったみたいな物腰、何か突き抜けた笑顔にあらゆる雑音が吹っ飛びます。談春師が敵わないといっていたのも大納得です。話しに入っても、講釈の場面でなく、髪を振り乱し「ほぇぃぃぃぃ!」とするところで拍手を頂いてたので噺的には大成功だったのではないでしょうか?すっくと背筋を伸ばし颯爽と去る姿は芸人には見えないけれど、これこそが彼の芸なんですかね。参りました。

  

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横浜にぎわい座 第11回上方落語会

 今日はものすごく久しぶりに桂春団治師匠を観ににぎわい座へ行きました。誘ってくれた友達に感謝感謝。桂吉坊さんも開口一番で登場するのでさらに楽しみです。

 凄く楽しみにして会場に行くと、お客さんが思ったよりずっと少なくて1階の席が八割埋まる程度でした。3連休の初日だし昼夜公演の夜だったのでそのぐらいだろうということでした。

 

 

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浅草見番寄席 桂吉坊の会

本日は落語ファン待望の桂吉坊さんの東京初の独演会へ行ってきました。のが三つの下手な文章ですみません。
観音さまの裏っ手の浅草見番は芸者さんの踊りの稽古に使われたりする黒い格子が張り見世?引き手茶屋?みたいな建物でした。

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